9月28日・29日・・・
第8回やきとりサミット(理事会)in 長門が開催され、熱い論議が交わされました。
焼きたてアツアツの焼き鳥なら、どれでも美味しいはず・・・と思っていませんか?
お肉の素材ひとつ取っても、プロの職人たちにはこだわりがあるんです。
それぞれの地元で広く人気を誇る地鶏や銘柄鶏をはじめ、特産の豚肉、牛肉などを使い
タレはもちろん自家製秘伝の味。市販の家庭用タレなどは使いません。
そういう基本を超えて、新たなこぼれ話をひとつご紹介しましょう。
やきとリンピックには、遠く北海道や沖縄からも参戦するため、それぞれの食材の他に
焼台を中心としたたくさんの機材も運び込まれます。炭もその中のひとつ。
いつも使っているものを持ってくることができれば良いのですが、難しい場合もあります。
そこで、開催地近くで炭の調達を・・・と考えるのですが、
国産であれば、それほど大差ないのではないかと思っていた私の考えは大間違い。
理事たちの会話は、「どんな炭なのか」に集中しました。
炭にもいろいろあって、備長炭に代表されるような「白炭」の原料はウメバガシなどの木。
一般的に使われている「黒炭」は、クヌギ・ナラ・マツなどが使われているようです。
原料がはっきりと分かっているのであれば、好みのものをチョイスできますが、
多種が混じり合っていると困ることがあるのだそうです。
例えば、「栗の木」などは比較的パチパチとはじけやすく、
やきとりの場合、破片が刺さってしまうことがあるのだと聞き、驚きました。
一般家庭では使うことの少なくなった炭ですが、やきとりには重要なアイテム。
小さな1つ1つに「美味しいやきとり」への想いが込められているのですね。
理事たちの熱い議論は30分ほど続き・・・
開催地の理事がいつも使っている業者を紹介することで決着をみました。
確かに5時間も6時間も焼つづけることを考えると、
納得のいく食材と炭を使うことが、当たり前だけど、お客様へのサービスであり
プロとしての誇りなのだと感じました。
今回のサミットは、会の運営や活動について、かなり濃い内容でしたので
今後、少しずつお伝えしていくことができると思います。
乞うご期待! (by 森田)
投稿者 yakitori-jp : 2009年10月01日 01:48
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事務局担当・森田
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