やきとりを訪ねての旅・第2弾「西日本編」。今治から久留米へとやきとりの街を旅します。
始まりは東京駅からでした。出発予定時間より30分前にはホームに到着し、余裕たっぷりの私。ムーンライトながらという夜行列車には初体験のドキドキ。通路を挟んだ反対側は空いているのに、隣は柿ピーでチューハイのおじさん。うーん?そのおじさんも初めてなのか落ち着かない様子です。指定席なのに、放送がある度にキョロキョロウロウロしているんです。深夜になっても車内はそこそこ明るくて、若いカップルは大きな声で話しています。それでもトロトロと眠っては覚めを繰り返していた私でした。名古屋で「のぞみ」に乗り換えるのが気になり、トロトロしては時計を見ることを繰り返していたんです。
ところが・・・
何となく目が覚めた時、列車が止まっていたんです。「どこ?」とホームを見るとそこには「名古屋」の文字が!ハッとして荷物を抱えて「すいません」を繰り返しながらホームへ飛び出しました。ドアが閉まっていたら、いったい私はどうなっていたのでしょう・・・?
またもやドタバタ旅行のはじまり・はじまり・・・なのでした。(^_^;)
心配したほどのこともなく、その後の乗り換えは順調・順調、るんるんるん♪
今治の駅に到着しました。お出迎えいただいた土井中さんは、今治在住のベテランライターさんです。全国やきとり連絡協議会の事務局長さんでもあります。取材や執筆にお忙しい中、あちこちを案内していただきましたよ〜。
今治をドライブしていて気づいたのは「瓦屋根が多い気がする」ということでした。お聞きすると、なんと瓦の名産地だというではないですか!「左側を注意してみてください」という土井中さんの言葉に、窓の外を注目・・・大きな鬼瓦を展示しているお店がありました。初めてみる大きさにびっくり。「今治はタオルだけじゃないんですよ〜」と笑う土井中さんに申し訳ない気持ちでした。だって愛媛といえばみかん・・・単純すぎる私でしたから(^_^;)
水平線の上に真っ赤な夕日が・・・なんて素晴らしい景色は埼玉では見られません。(T_T) しかも、揚げたてのじゃこ天を食べながらなんて。目と舌で感動したまま「今治のやきとり」を目指します。やきとりサミットでお会いした「やきとりの山鳥」さんに伺いました。今治のやきとりの特徴については、やきとり天国(http://www.dokidoki.ne.jp/home2/doinaka/yakitori/)をよ〜く読んでみてくださいね。
鉄板で焼くという「皮」が出てきました。串に刺してないので箸で食べます。カリカリした皮が香ばしくて、本当においしかったぁ!鉄板で焼くといっても、意外にさっぱりしていたのには驚き!脂っこくないんです。あのカリカリ感が何とも言えず後を引く感じです。想像を超えた感触でした・・・。串に刺した地鶏の焼き鳥も身が締まっていて、肉の旨みを堪能できます。でもなんと言っても「せんざんき」を食べねば・・・。お腹がいっぱいになってきたけど、もうひとふんばり。せんざんきの名前については諸説あるらしいけれど、どうも中国からの流れが強いとか・・・。一言で言えば「鶏の唐揚げ」なんですね。でも名前のせいか、何となく味も違うような気がしてしまいます。もちろんお店によって秘伝の味付けなのでしょう。熱々でも冷めてもおいしかったのは言うまでもありません。
山鳥さん、ごちそうさまでした♪
第一目的のやきとりに満足した私に、次なる出会いが・・・。
「やきとり天国」の作曲者・三宅冨喜さんのお店につれて行ってもらったんですよ。バンドが練習がてらの生演奏をガンガンやってくれる合間に、「やきとり天国」と「アイラブしまなみ」を聞かせていただきました。ノリのいい「やきとり天国」はもちろん楽しい曲だけれど、「アイラブしまなみ」が、またまたいい歌なんです。地元を愛する気持ちがほのぼのと伝わってきて、お世辞ではなくホッとできる歌でした。
とどめは、「ミルクセーキ」。ごめんなさい。私、不勉強で知りませんでした。「かき氷がおいしいんですよ」という土井中さんの言葉に耳を疑いました。えっ?今真冬ですが・・・という言葉を飲み込み店内へ。メニューにあるからまた不思議。出てきたものはこれです!甘すぎず、飲んだ後、やきとりの後には最高ですね!「ミルクセーキを凍らせてから作るんですか?」「いえ、これがミルクセーキなんです」なんてへんてこなQ&Aをしながらペロッとたいらげた二人です。(^_^;) ちなみに、ある女優さんの口コミで雑誌の紙面に登場するや、全国区になってしまったようです。
玉屋サントノーレ http://gourmet.l-navi.co.jp/tamaya/index.html
次なる目的地は、有名人を多数輩出していることでも有名な
福岡県久留米市です
ではではお楽しみに・・・
投稿者 yakitori-jp : 2006年07月17日 00:00
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