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| 明治42年、溶鉱炉に火が灯ってから90年余。室蘭は鉄鋼の街として栄えてきました。 室蘭のやきとりは、豚肩ロース肉と玉ネギを串に刺したものをタレで焼きあげます。戦前、室蘭には靴工場があり、手に入りやすい豚肉をつかいました。また、北海道は玉ねぎの産地でもあることが、室蘭独自のスタイルになったようです。 食べる時につける洋がらしは、お客さんの要望からうまれたといいます。(参考資料:室蘭市広報) 【一口知識】室蘭では、豚肉のことを「豚精」、とり肉のことを「とり精」といいます。 |
素材は鶏肉中心、炭で焼くといった極めてオーソドックスな焼き鳥です。仙台のベッドタウンという側面も持つ福島では、サラリーマンたちが仕事のうっぷんのはけ口として、よく利用されているようです。 また、「福島焼き鳥党」さんのホームページを拝見すると、内臓関係のメニューが豊富のよう。福島の焼き鳥に関しては、平成18年の春に調べてきますので、ご期待のほど・・・。 【地鶏】川俣シャモ 【一口知識】久留米と同様に、小腸のことを「ダルム」と呼んでいます。 |
東松山市のやきとりは、炭火でじっくり焼いた豚肉に辛味の効いた「みそだれ」をつけて食べます。みそベースに、10種類以上の香辛料をブレンドしてつくられます。 人気はカシラ肉。あまりつかわれない部位ですが、東松山ではごく普通に売場に並んでいます。濃い味わいと弾力のある歯ごたえに特長があるカシラ肉をさらに美味しくするための「みそだれ」です。タンやレバー、ハツも人気のメニューです。 【一口知識】「ひびき」さんでは材料に彩の国黒蓋、深谷ネギをつかうなど「地産地消」に取り組んでいます。 |
今治のやきとりは鉄板で焼かれます。せつかちな今治人は待たされるのが嫌い。この方法だと、蒸す、揚げるの要素が加わり、できあがるまでの時間が短くできるのです。 名物は「皮」。炭で焼かれる「皮」と違い、表面はカリッと硬く、中は柔らかくジューシー。しかも、串を使いません。今治人の約8割の人が好きという人気メニューです。他のメニューには串を使うものもあります。 【一口知識】今治では、鳥の唐揚のことを「せんざんき」といいます。 |
久留米のやきとりは、牛肉、豚肉、鶏肉などが混在したスタイル。驚きなのは、馬肉をつかったやきとりがあることです。 久留米のやきとり人気は、ファミリー層を中心としたもの。「夜」のイメージからほど遠く、小学生の打ち上げを焼鳥屋で行うこともあるとか。 久留米のやきとりファンが誇るのは酢ダレがかかったキャベツのお通し。豊富なメニューの口直しにキャベツをつまみ、やきとりで盛り上がるのです。 【一口知識】小腸を「ダルム」、大動脈のことを「センポコ」といいます。 |
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鶏のさまざまな内臓を串に刺した「もつ串」がある |
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サラリーマンの憩いの場。東京では赤坂、新宿も注目 |
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何種類ものスパイスを自分でかけることができる |
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鶏の足をオーブンで焼いた「骨付き鳥」発祥の地 |
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鶏の足を丸揚げした料理を「やきとり」と称す |
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屋台の味。牛の横隔膜「さがり」や豚パラが人気 |
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馬の肉を串に刺した「馬串」がある |